富岡町は、解体前最後の富岡第一小学校の内部を撮影した動画をYouTubeに公開しました。

富岡第一小学校は、1955年に「富岡小学校」から「富岡第一小学校」に校名を変更、その後、1957年に新校舎が完成しました。

しかしながら、2011年の東日本大震災と原発事故により、生徒は避難を余儀なくされ、解体に到るまでは、子どもたちが学んだり、校庭を走り回る姿を見ることができなくなりました。

富岡町では、動画を通して、「卒業生や震災当時まだ富岡第一小学校に在学していた児童など、多くの皆さんの思い出に寄り添えたらうれしいです。」と語っております。

浜通りにおられる方も、浜通りを離れた方も、富岡町に縁がある方も、是非ご視聴ください。

【ご視聴】
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是非、ご視聴ください。