いわき市:「コロナお知らせシステム」 10日に運用開始

【福島民報ニュース】

 いわき市の飲食店利用者らに、新型コロナウイルスの感染確認情報をメールで知らせるシステムが10日、運用開始する。市が導入に向け準備を進めてきた。清水敏男市長が7日、記者会見して発表した。

10日に運用開始となる「あんしんコロナお知らせシステム」

 事業名は「あんしんコロナお知らせシステム」で、いわき市は導入により感染拡大防止と経済対策の両立を目指す。7日現在、飲食店や理美容店など350店が参加する見込み。参加店舗はのぼり旗を掲げ、システム導入を市民に周知する。
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【事業者向け設置の案内】

コロナお知らせシステム
(クリックするとPDFが開きます)
いわき市では引き続き、設置店舗を募っています。

【利用者向けメリット】

「あんしんコロナお知らせシステム」への登録を促すため、システム登録時に協力店舗で100円の割引を受けれるようにするほか、年度内を目処に、協力店舗にて使用できる3,000円分の利用券を毎月5,000名に抽選で提供する施策も実施するとしています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
いわき市。QRコードを用いた感染症拡大防止策を運用

【運用イメージ】

「安心コロナお知らせシステムの運用イメージ」」
(クリックすると説明用PDFが開きます)

※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。画像画像

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