アクセス道新設、2023年春供用へ Jヴィレッジ、道の駅ならは間
【福島民報ニュース】
楢葉町はJヴィレッジ(楢葉・広野町)と町内の道の駅ならはを結ぶアクセス道路を新設し、道路沿いに防災や健康づくりの機能を備えた広場を整備する。2023(令和5)年春の供用開始を目指す。12日の6月定例議会で測量調査設計費8,296万円を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を可決した。
アクセス道路は約500メートルで、センター棟のあるJヴィレッジ中心部と道の駅ならは南側の交差点を結ぶ。両施設の利用者の利便性向上を図り、さらなる交流人口の拡大や観光誘客につなげる。
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