高校野球代替大会組み合わせ決定 18日開幕、71チーム・81校出場
【福島民報ニュース】
全国高校野球選手権福島大会の代替大会となる福島2020夏季高校野球大会の抽選会は1日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれ、組み合わせが決まった。
「いわき連合(福島高専・好間・四倉)」、「小野・長沼・塙工連合」、「福島南・川俣・梁川」、「相馬農・新地」、「会津連合(猪苗代・大沼・田島・坂下)」の連合5チームを含む71チーム・81校が出場する。1、2回戦の日程と球場は2日午後に県高野連のホームページで発表する。
移動・宿泊での感染リスクを減らすため、原則的に対戦する両チームから最も近い球場を割り当てる。
抽選会では松浦冬樹県高野連会長、花沢興一県野球連盟会長らがあいさつした。予備抽選で6支部の代表者が抽選の順番を決めた後、本抽選で各校の監督や部長がくじを引いた。新型コロナウイルスの感染予防のため選手は出席しなかった。
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