田村市のムシムシランド18日営業開始
【福島民報ニュース】
田村市常葉町の観光施設「ムシムシランド」は18日、今夏の営業を始める。恒例の特別展のテーマは「森の中の水族館」。おなじみのカブトムシとともにタガメやゲンゴロウなどの水生生物を紹介する。
経済産業省の福島WAKU-WAKUプロジェクトで総合プロデューサーを務める放送作家鈴木おさむさんが、今年も特別展を監修する。鈴木さんが関わるのは3年目となる。
カブトムシを観察できる自然観察園の各所に水槽を置き、タガメやゲンゴロウのほか、ミズカマキリ、コオイムシ、タイコウチなどを展示する。来園者はスタンプラリーのように生き物を探して園内を散策する趣向となっている。
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