原釜尾浜防災緑地が供用開始 相馬遊歩道、あずまやなど整備
【福島民報ニュース】
福島県が相馬市原釜、尾浜両地区に整備した原釜尾浜防災緑地は17日、供用開始された。
同緑地は2013(平成25)年度に整備が開始された。延長1.6キロ、面積は13.7ヘクタール、高さ7.2メートルで、普段は公園として利用される。
海側には潮風に強いクロマツ、陸側には広葉樹の緑地帯があり、遊歩道、あずまや、多目的広場、スケートボードなどが楽しめる施設なども設けられている。
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