Jヴィレッジの歩み展 開所から23年写真で紹介
【福島民報ニュース】
Jヴィレッジ(楢葉・広野町)の歩みを伝える「Jヴィレッジストリート」は28日、施設内にオープンした。1996(平成9)年7月の開所から23年間を振り返る写真や年表とともにサッカー日本代表のサイン入りユニホームなどを展示している。
施設のセンター棟と新宿泊棟との間の約60メートルの壁面を改装し設けた。施設開所の経緯や東京電力福島第一原発事故による休業と再開、全天候型練習場の新設などの歩みを約170枚の写真とともに紹介している。
ユニホームはサッカー日本代表のほか2002(平成14)年サッカーワールドカップ日韓大会でキャンプを行ったアルゼンチン代表や、元東電女子サッカー部マリーゼなど11枚を展示している。
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