過去の記事一覧

  • 浅見川渓谷の大滝

    阿武隈山地から東流し、広野町を横断し太平洋に注ぐ全長21キロメートルの浅見川。上流に行くに従い奇岩怪石とうっそうたる新緑に包まれた渓谷です。 また、堀切地内にある大滝は、清冽な流れと勢いのある水量で見る者を圧倒し、手前…
  • 五社山

    源頼義とその長子義家(八幡太郎)の伝説が残る五社山は、標高685.2メートルあり最も高い山です。外観はきれいな三角形をしており、山頂の展望台からは太平洋が一望できます。 また、周囲には全長4キロメートルにわたる散策道が…
  • みかんの丘

    町民の方がみかんの苗木を植えて数年後に見事に実がなったことから、昭和60年に町民の方々全戸にみかんの苗木を配布しました。冬は、ワラで冬囲いをしながら各家庭で大切に育てられたみかんの木は、現在大粒の実をつけるまで成長して…
  • 高倉山城跡

    平安時代末期頃から「磐城郡」は岩城氏の支配下におかれ、15世紀後半の文明6年(1474)に岩城氏支配下の猪狩筑後守隆清が高倉山に城を築き、この地方を含む磐城郡北部を支配しました。北に相馬氏と接することから、しばしばこの…
  • 磯前神社

    大滝根山の麓、山深く入った景勝の地、丘陵の中段に石灰岩の岩壁を利用し建てられた美しい社殿で飛騨の工の一夜の作ともいわれています。床下には石灰洞があり、崖をおりてきたところに上遠薬師のお堂があります。 …
  • 大滝根山

    阿武隈山地の最高峰。 山頂には立派な峯霊神社が祀られています。 石灰岩でできた地形のため、近くにはあぶくま洞や入水鍾乳洞などの鍾乳洞があります。 また、空気が澄んでいるため星空を眺めるのには絶好のポイントです。 標高/…
  • 五十人山

    ツツジとスズランの群生地。 登山道もなだらかで家族づれで楽しめます。 五十人山という面白い名前は、その昔坂上田村麻呂が蝦夷地平定の時に山頂の大石に侍従五十人を座らせ戦略を練ったことに由来しています。 標高/883メート…
  • 日山

    山頂は二本松市と葛尾村、浪江町にまたがっており、8合目の天王平までは田村市船引町です。 3つの神社がある広い山頂の展望台からは、富士山も見えるはずです。 天王山(てんのうやま)とも呼ばれています。 標高/1,057メー…
  • 鎌倉岳

    天を突くような鋭い岩の峰が印象的で、東北百名山に選ばれています。 山頂からの眺めはすばらしく、日山から高柴山まで見渡せます。 標高/967メートル …
  • 高柴山

    県内有数のツツジの名所。 5月下旬、3万株のヤマツツジが山頂一面 を真っ赤に染めます。 山頂の展望台からは阿武隈の山々が見渡せます。 短時間でスリルのある登山とすばらしい眺望が楽しめます。 標高/884メートル …
2024年11月
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