過去の記事一覧
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相馬野馬追
一千有余年の歴史を経て、今なおいきづく伝統の祭り。相馬野馬追は一千有余年の昔、相馬氏の祖といわれている平将門が下総国(千葉県北西部)に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと伝えられ、現在では、毎年7月末… -
いわきおどり
いわきおどりは、駅前大通りを舞台に「どんわっせ」の掛け声とともに市民の誰もが参加できるいわきの夏の風物詩です。 … -
雲雀が原斎場地
野馬追の甲冑競馬や神旗争奪戦が行われます。羊腸の坂をあがった本陣山から周辺一帯を眺めることができます。 … -
天山文庫
美しいロケーションに溶け込む、趣ある藁葺き屋根の天山文庫。 詩人・草野心平(くさのしんぺい)先生が、川内村の人々と豊かな自然に心を打たれ、毎年のように村を訪れるようになりました。川内村では、そんな草野心平先生を1960… -
大堀相馬焼陶吉郎窯 近藤学 近藤賢
元禄三年(1690)の創業から受け継がれる「技術」と「精神」 近藤家陶業の始祖である一代目近藤平吉(1736~1818)は、江戸旗本近藤登之佐の六男として生を受け、京焼楽焼を修行し江戸で楽焼師として創業。安永六年… -
大堀相馬焼 松永窯
1910年、松永陶器店は福島県浪江町井出地区にて卸売問屋として創業。戦後より、製造小売も始め1世紀以上にも渡り県内外や海外の方々に愛されてきました。震災後は西郷村にて窯を移し、伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を… -
雲雀ケ原祭場地
雲雀ヶ原祭場地は、一千有余年の歴史と伝統を誇る相馬野馬追のメイン会場として、南相馬市の中心部に位置しています。相馬野馬追本祭りには、さながら戦国絵巻のように、人馬一体の妙技で風を切る甲冑競馬と、巧みな手綱さばきで騎馬を… -
田村市歴史民俗資料館
江戸時代後期の農家住宅を移築復元した建物で、館内には人々の暮らしを支えた衣食住・生産産業・信仰等に関する生活道具が展示されています。また、年間をとおして、もちつきや団子さしなど行事を実施し、竹馬などの昔遊びも体験できま…