カテゴリー:ニュース
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【福島民報ニュース】
双葉町中野地区の復興産業拠点で8月1日、東京電力福島第一原発事故発生後初となる小売店が営業を始めた。町内の建設業伊藤工務店のグループ会社の伊藤物産が運営する。
建設現場に必要な工具や資…
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【福島民報ニュース】
浪江町の道の駅なみえは8月1日オープンし、施設の一部を除いて供用が始まった。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後、福島県沿岸部で道の駅が新設されるのは初めて。復興に向かう町の現状や魅…
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【福島民報ニュース】
福島労働局は7月31日、6月の県内有効求人倍率(季節調整値)が1.22倍で前月から0.01ポイント低下したと発表した。7カ月連続で前月を下回った。
同労働局は、新型コロナウイルス感…
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【福島民報ニュース】
県立高88校のうち、59校は7月31日終業式を行った。県内の一部の小中学校でも同日、終業式が行われた。新型コロナウイルスの影響による臨時休校で多くの学校が夏休みを短縮して授業を実施するため、…
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【福島民報ニュース】
大熊町大川原地区で収穫する酒米を使い、会津若松市の酒蔵で日本酒造りを計画している大熊町は、来年1月にも試作品を披露する。東京電力福島第一原発事故に伴い町役場や学校の移転を受け入れた市への感謝…
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【福島民報ニュース】
仙台管区気象台は2日、福島県を含む東北南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と昨年より8日遅い。
青空の下で元気に水遊びをする子どもたち=2日正午ごろ、本宮市のみずいろ公園
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【福島民報ニュース】
ふくしま「道の駅」交流会(斎藤治仁会長・道の駅ばんだい)は、県内全ての道の駅で販売する共通商品「ふくしまの贈り物クッキーパイ」を開発した。県産原材料を使用し県内で製造することで、福島県の魅力…
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【福島民報ニュース】
南相馬市で農産物の生産や販売に取り組む「小高ファーム・トム・アグリテック」会長の富田秀雄さん(69)と長男で同社社長の雄介さん(44)は、原発事故から約9年ぶりに農業を再開した。同市小高区北…
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【福島民報ニュース】
道の駅なみえで料理長を務める、いわき市出身のすし職人笹沼孝光さん(55)は「自分や浪江にとって、ここが始まりの場所になる」と表情を引き締める。
すしを握る笹沼さん
小学生の頃、…
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【福島民報ニュース】
大熊町と長崎大は30日、住民の帰還促進に向け、包括連携協定を締結した。放射線の影響に関する情報を提供し、住民の不安解消につなげる施策を協力して進める。
締結式に臨む河野学長(前列左から…
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