ふたば未来高生販売支援 いわきの店舗で27、28日
【福島民報ニュース】
広野町のふたば未来学園高の生徒は25日、いわき市のJRいわき駅ビル内にある菓匠庵で販売店応援「ニコニコセール」を繰り広げた。27日、28日の両日も催す。
新型コロナウイルスの影響で販売機会が減り、店舗への客足も伸び悩んでいるため、賞味期限が近い商品を半額で販売し、店舗支援や食品ロス低減につなげようと企画した。
参加しているのは、未来創造探究の授業の一環で双葉郡の農産物を使った商品開発などを展開しているアグリ・ビジネス探究ゼミの四期生。同店では開発協力や商品の委託販売を行ってきた。
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